社長ブログ

物事の裏と表

2019/6/26 (水)

   学校の先生たちの研修会で議論されるものに、

次のような例話があるそうです。


「蜘蛛の巣に蝶がかかっていたので、可哀想に思った幼稚園

の先生はその蝶を逃がしてやりました。

それを見ていた園児の一人が食ってかかってきて、

“先生!そんなことをしたら、蜘蛛がかわいそうじゃないか?!”

と叫びました。


 先生は一瞬、“いやなことを言う子だ”と思いましたが、

よくよく考えてみたら、


“その子の言うことにも一理ある。せっかくの餌を逃がされて、

蜘蛛は腹をすかせたに違いない”。

だとすれば、“自分は蝶を助けて、蜘蛛を虐めたことになるので

はないか”とも思ったからです。」