社長ブログ

「妻の顔」

2020/7/11 (土)

最近、フッと一段落したときなどに、ヒョンと頭に浮かぶものがあります。

「妻の顔」です。


 

  私は、サラリーマンのころ、中国で通算して8年間の単身赴任をしました。

40年前の中国は、改革開放体制が始まって間もなく、今と違って、

なにもなく外国人にとっては、とても生活していくのは大変でした。


  だから、単身赴任をしていた私を、妻は大変心配し、一時帰国する

たびに、決まって“何か困ってない?”、“無理しないで!”というのが口癖でした。

  そのときの本当に心配そうな顔が今でも浮かんで来るのです。

そんな妻も、もう亡くなってから5年が経ってしまいました。

私も随分齢を取ってしまいましたが、頭に浮かんで来るのは40年前の元気だった

頃の妻の心配そうな顔です。