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従業員が受けたハラスメント

2018/5/31 (木)

いまやハラスメントは、解雇問題を超え、最大の
労使トラブルとなっていますが、先般連合では
その実態を調査しました。この調査は、全国の
18歳~69歳の有職男女1,000名に対して
インターネットにて行われたものです。
職場で受けたり、見聞きしたことがある
ハラスメントについての設問への回答は、
以下のようになっています。
①45.0% 「パワハラ」などの職場のいじめ・
  嫌がらせ
②41.4% セクシュアル・ハラスメント
③25.4% ジェンダー・ハラスメント
④21.4% マタニティ・ハラスメント
⑤19.8% ケア・ハラスメント
⑥13.7% SOGI・ハラスメント
⑦43.8% あてはまるものはない
 このように、パワハラやセクハラを受けた、
又は見聞きしたという回答が多数に上っています。
昨今、ハラスメントは社会問題として厳しく追及
される傾向もありますので、会社としては
、改めてハラスメントを許さない旨の会社の
強いメッセージの表明と幹部社員への研修実施
などの対策が求められます。
 ちなみに職場でハラスメントを受けたことが
ある人(254名)に、ハラスメントを受けたとき誰に
相談したかを質問したところ、41.7%が「どこにも
相談しなかった」と回答していることから、
相談窓口の周知、運用方法の改善なども
求められるでしょう。

(2018年5月31日)