「実習型雇用支援事業」

7月から、人材確保を考えている中小企業等を支援する
新たな助成金である「実習型雇用支援事業」がスタートしました。

この制度は、企業が、十分な技能や経験を有しない求職者を「実習型雇用」
により受け入れることにより、求職者の円滑な再就職と中小企業等の
人材確保を促進するものです。

要件が該当し、適切な手続をすれば、以下の通り助成金が支給されます。
①実習型雇用期間(6カ月)……1人あたり月額10万円
②実習型雇用終了後の正規雇入れ……1人あたり100万円
 (ただし、正規雇用6カ月後に50万円、その後6カ月後に50万円と
  2回に分けて支給)
③正規雇入れ後の教育訓練……1人あたり上限50万円

ご興味のある方は、弊社にお尋ね下さい!